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【YouTube】MacBookでフルスクリーン再生時に表示される黒帯を消したい【Chrome拡張機能】

こんにちは、青葉みつです。

YouTube上に存在するほぼ全ての動画はアスペクト比16:9で作られていますが、MacBookのディスプレイは16:10。なのでYouTube動画をフルスクリーンで再生した場合、画像のように上下に黒帯(非表示領域)ができてしまいます。

MacBookで撮影したスクリーンショット。上下に黒帯ができてしまっている

引用元:【Animation MV】 My song / 角巻わため 【original】 - YouTube

やだ!全画面いっぱいで動画を見たい!!!

そこで今回は、Macのような非16:9ディスプレイでも非表示領域を消せるChrome拡張機能、『YouTube Zoom』の導入手順、使用方法を紹介します。

YouTube Zoomの導入

chromewebstore.google.com

まずは上のリンクにアクセスして、右上の青い"Chromeに追加"ボタンを押します。

確認画面が表示されるので、"拡張機能を追加"ボタンを押します。

導入完了です。

これでブラウザの右上部にある拡張機能バーにアイコンが表示されます。
以上でYouTube Zoomの準備が完了しました。

 

YouTube Zoomの使用方法

まずはYouTubeにアクセスして、好きな動画を開きます。

すると、動画右下に"100%"と書かれたYouTube Zoomの操作アイコンが表示されます。

ここをクリックすると、さまざまな数字が表れます。

〇〇%は画面全体の拡大率、末尾Vは横方向への拡大率、末尾Hは縦方向への拡大率を表します。

主に使用する数値は以下の通りです。

  • 100%ーアスペクト比16:9、通常
  • 111%ーMacBook(16:10)に最適で、黒帯が表示されない
  • 75%Hーアスペクト比4:3

 

試しにMacBookで111%を選択するとこんな感じ。

(引用元:ビビデバ / 星街すいせい(official) - YouTube)

きちんと黒帯なしで表示できていますね。

他の数値を選択すれば、21:9や32:9などのウルトラワイドディスプレイでも使えるかも?

 

というわけで今回はChrome拡張機能、YouTube Zoomの紹介でした。

この記事が少しでもお役に立てれば幸いです!

 

 

 

 

おまけ

初めて液タブを使ってちゃんとした絵を描いています。

画面に直接描けることへの感動はあまりないですが、一度慣れてしまうともう板タブには戻れそうにないですね...

スマホなどもそうですが、本当に便利なものほど使っていて便利だという実感が湧かないような気がします。

液タブになっても筆の遅さは変わらないけどね。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

ではまた次回!

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