ふぇぶろぐ!

雑記〜5月編〜

こんにちは、青葉みつです。

今回は単体で記事にするほどでもないことをだらだら書いてみます。

最近発表・発売された気になるガジェットについても少しだけ触れてみようかと思います。

 

ブログデザインをいじった

ほんの少しだけですが、デザインをいじってみました。

これまでは吹き出しの下には何も表示していなかったのですが、誰が喋っているか分かりやすくするため名前を表示できるCSSを導入。しかし既存のコードと干渉したためテーマを変更しました。

...が、記事タイトルにカテゴリーが被ってしまうバグが発生。

なので、トップページを作成して対処(無理やり回避)しました。

これで記事の一覧性もアップ。概ね満足できるデザインになりました。

もっと早くこうしていればよかった気がするけどね。

前回いじったのがもう半年も前なので、すっかりやり方を忘れて一から調べ直しました...

本当はもっとスタイリッシュでおしゃれなデザインにしたいのですが、技術がないのでひとまずこれで妥協です。

はじめてのUK配列

外付けキーボードとしてAppleのMagic Keyboard 3を導入。

せっかくならと思い前々から気になっていたUK配列を選んでみました。

感想としては「JISよりは使いやすいけど、USの方が良い」です。

かな印字がなく、エンターキーの形状がJISに似ているのは良い点ですが、小指でタイプするには遠く、誤爆が多い印象です。

また、@などを一発入力できないのも不便。

HHKBのようなかな無刻印のJISキーボードが最適かなと思うところですが、Fキーでの音量調整や再生コントロールなどを重宝している為なかなか純正から離れられません...

すあな的注目ガジェット/5月編

ここからは最近発表/発売された中で、私が特に気になったガジェットについて紹介します。

Xperia 1 VI

引用元:Xperia 1 VI | Xperia(エクスペリア) | ソニー

 

「Xperiaブランドが終了する」だとか「命名規則が変わる」など不穏な噂が囁かれていましたが、順当に1 VIとして登場。

アスペクト比の変更なども事前のリーク通りで、特にサプライズはなし。

Xperia 1 IVユーザーとしては21:9の縦長画面が気に入っているので、19.5:9への変更は残念に思う反面、アップデート・サポート期間の延長は喜ばしいことです。

延長されたとはいえ、他社に比べればまだまだ短いけどね。

引用元:Xperia 1 VI | Xperia(エクスペリア) | ソニー

基本性能はSoCの更新を除いてほぼ変わらず、カメラは望遠が強化され85-170mmの光学ズームが可能となりました。

1 IVのカメラは正直に言うと接写意外使い物にならないのでどれほど進化しているのか不安ではありますが、テレマクロや望遠倍率の延長などはいい進化と言えそうです。

ですが、問題なのはその価格。ディスプレイ解像度が4K→FHD+にダウンして尚20万円程度ととても手が出る価格ではありません。

同じ価格帯で比べるならば、多くの人がGalaxy S24UltraXiaomi 14Ultraを選択するでしょう。

iPhoneのような安定性はなく、他社ハイエンドのような尖った魅力も今回のアスペクト比変更で、もはやイヤホンジャックmicro SDスロットパンチホールやノッチのないディスプレイ以外にはなくなってしまったように思います。

次買い換えるとしたらGalaxyかな...Xperiaはいい端末だけど、ソフト面が弱すぎる。

色々言いましたが、SONYさんには実質国内唯一のスマホメーカーとしてなんとか頑張って欲しいと思っています。

MOONDROP MIAD01

moondroplab.com

中国のオーディオメーカー・MOONDROP(水月雨)が発売したオーディオ特化スマホです。

簡単に言うと"SIMカードが刺さるウォークマン"といったところでしょうか。

Xperia Proシリーズの新型として音楽特化のものが出るかも...?なんて噂されていましたが、そのコンセプトが具現化したような端末です。

スマホとしての実用性はともかく、こういった変態的な端末を見るとつい欲しくなってしまいますし、それがガジェットの醍醐味でもあります。

私はまともな有線イヤホンを所持していない(無線派)上、Xperiaのイヤホンジャックでさえたまにしか使用しないので、使い道は...ないかもしれません。

M4 iPad Pro/M2 iPad Air

引用元:iPad Pro - Apple(日本)

M3を飛ばしてM4を搭載したiPad ProとM2搭載iPad Airが発売されました。

詳細なスペック等は他に任せるとして、気になった点をいくつか挙げようと思います。

・なぜ今まで12.9インチだった?-小数点以下のインチ数表記について

M4 iPad Proではディスプレイサイズが0.1インチ拡大し、13インチとなりました。

しかし、なぜこれまでは表記だけでも切り上げて13インチとせず、12.9インチという中途半端な数値だったのでしょうか?

引用元:https://www.apple.com/jp/shop/buy-mac/macbook-air/15%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%81-m3

MacBook Air 13インチ(M2,M3)は正確には13.6インチ、15インチは同15.3インチですが、それぞれ13/15インチとして販売されていますし、24インチiMacも実際には23.5インチです。(両機種ともApple公式ホームページに掲載されている数値です)

それを踏まえるとiPadも12.9インチではなく13インチと表記して販売するのが妥当と思われますが、2015年の初代からずっと12.9インチとして販売されていました。

引用元:iPhone 15 ProとiPhone 15 Pro Maxを購入 - Apple(日本)

小数点以下のインチ数を表記しているのはiPadだけではなく、iPhoneも同様です。

Macのような大画面の製品では影響が少ないが、iPadやiPhoneのような小型端末では0.1インチであってもその差は大きいということなのでしょうか。

だとすると21.5インチのiMacを21または22インチとして販売しなかった理由が謎です。

インチ数の表記基準は会社ごとにまちまちなので、思ったより小さい/大きい!ということがないようにしっかりと仕様を確認する必要がありますね。

・新型Magic KeyboardはどのようにiPadの画面を保護しているのか

www.apple.com

新たに発売されたiPad Pro用Magic Keyboardはパームレストがアルミ製になり、MacBookと同じ質感になりました。

ここで懸念されるのは、画面とアルミ部分の接触によるキズです。

MacBookであれば画面周辺に細いゴム枠が取り付けられており、画面とパームレストの間に隙間ができるようになっています。

しかし、iPadにはそのようなゴム枠はありません。

そのためiPadとアルミ製パームレストが直接触れることになり、ガラスが傷ついてしまいそうですが、Appleはどのように対策しているのでしょうか?

これまでのMagic Keyboardは布のようなやわらかい素材だったので問題なかったようですが...

私、気になります!

Surface Pro 11/Laptop 7

引用元:新しい第 7 世代 Surface Laptop、Copilot+ PC の登場 | Microsoft Surface

MicrosoftのモバイルPC・Surface シリーズの新型が発表されました。

Arm系SoCのSnapdragon Xを搭載している為、x86アプリは動かない(エミュレーションが必要)とのことで、過去に登場したSurface Pro XやSurface RTの不評を思い起こしますが、Apple Siliconの成功やMicrosftの力の入れ具合を見るに今度こそArmの時代が来るかもしれません。

ハードウェアについては、ディスプレイに有機ELを採用しベゼルが細くなったり、キーボードを外した状態でも使えるようになったりと細部は改善されていますがデザインは2017年発売の初代からほぼ変わっていません。

キーボード下部に謎の隙間がある

引用元:https://news.kakaku.com/prdnews/cd=pc/ctcd=0020/id=140526/

(Surfaceを見るたびに思いますが、キーボード下部の謎の隙間はなんのためにあるのでしょうか?絶対に無くした方がかっこいいと思います)

それとは対照的に中身は大きく進化しており、上位SoCの「Snapdragon X Elite」は何とM3をも上回る性能を発揮するそうです。

xenospectrum.com

未だにIntel Macを使っている私には"コンピューター市場の新たな時代への突入"という文句はそう容易く信じることはできませんが、Snaodragon搭載WIndows PCが初めて登場した時にはとてもワクワクした覚えがあるので、もう一度その気持ちを味わわせてくれることに期待です。

Windwos 11や12が今のような使いにくいOSのままなら乗り換える気はないけどね...

www.gizmodo.jp

というわけで以上、雑記でした。

一つの事柄について細かく詳しく書くのもいいですが、こうやって思いのままに打ち込んでいくのも楽しいですね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

ではまた次回!

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